めずらしく、気持ちの落ち込みと不安に覆われてしまっていた1週間でした。
月曜日に一つ目の心配事水曜日に二つ目の心配事金曜日にそれらがさらに悪化
人にアドバイスするときには、「心配してもしょうがないから、神様のお導きを信じて!」などと立派な声掛けをしているわたしですが、まれにかなり深みにハマって這い上がれないこともあります。
20代初めの頃、人生の方向性を模索して悩んでいた時、いつもこの聖句を心に留めていました。
だから、あなた方も用意していなさい。思わぬ時に、人の子は来るからである。(マタイ24・42)
だから、目を覚ましていなさい。あなた方はその日、その時を知らないからである。(マタイ25・13)
聖書をちゃんと学んでいなかったので、本来の意味するところを理解してはいなかったのですが、このみ言葉は当時のわたしにとって「いつか、きっと必ず神様が道を示してくださるから、自分にできる努力をしながら待ちなさい」という意味だと勝手に解釈していました。
そして、それは今でも変わらない気持ちです。
今わたしが抱えている不安は、祈り続ければ神様が解決してくださる、というようなことではありません。
わ...
☆主任司祭より
・9月1日~10月4日は、「すべてのいのちを守るための月間」です。教皇様のメッセージは、掲示板をご覧ください。
・来たる、9月14日(日)に予定していますミサの中で行われる「敬老祝福式」のご案内をお送りいたしました。本日(31日)までに出欠の返信をお願いいたします。
なお、75歳以上の方でご案内が届いていない方は、事務室までお知らせください。
⭐︎教会委員会より
・来月9月23日(火・秋分の日)に大分教会(ミサに与ります)と別府教会を巡礼する予定です。
つきましては、参加希望者は、参加費(5,000円、子どもは教会負担)を添えて事務室にてお申し込みください。締め切りは本日(31日)迄です。
※昼食は、各自持参、または、注文を承ります(800円)
・納骨堂管理規定を改定いたしました。掲示板と納骨堂の入り口に掲載しておりますので、ご確認ください。
⭐︎主和の会より
本日(31日)9時ミサ後に手話の勉強会をします。初心者の方、大歓迎です。信徒会館3階「教会関係書庫室」で行っています。
⭐︎筑後地区宣教司牧評議会より
今年も筑後地区のレクレーション大会を開催します。他の教会の方々との交流を通して、楽しい時間を過ごせるよう...
先週は、イエズス会の中井 淳神父様がミサを司式してくださいました。
そして、昨日はイタリア留学を終えて帰国された船津 亮太神父様が、留学仲間のベトナム人の神父様と共に久留米教会に早速来てくださいました。
当然のことですが、わたしたちと同じように、神父様方も色々な方がいらっしゃいます。(もちろん、それが嬉しいことです。だって、どの司祭も同じようなタイプだったらつまらない。。。。)
わたしはそんなに多くの神父様を存じ上げているわけではありませんが、これまでお話しする機会のあった神父様は、どなたもとても魅力的な、そして個性的な方ばかりです。
1番最初の大きな出会いは、大学生の時に参加したイエズス会の黙想の家で指導してくださった神父様です。
身体の大きなスペイン人のおじい様で、わたしのことを「わが子よ、わが子」と、それ以来ずっと気にかけてくださっていました。
イエズス会の黙想会は沈黙の時間を大切にするそうですが、ギハーロ神父様は、他の参加者が部屋に戻った後にわたしを呼び寄せて、「どうして参加したのですか」と話しかけてくださったのでした。
洗礼を受けて間もない頃でしたので、神父様にはこ...
☆主任司祭より
・来たる、9月14日(日)に予定していますミサの中で行われる「敬老祝福式」のご案内をお送りいたしました。8月末日までに出欠の返信をお願いいたします。
なお、75歳以上の方でご案内が届いていない方は、事務室までお知らせください。
⭐︎教会委員会より
・本日(24日)9:00ミサ後、信徒会館にて合同委員会を行います。各グループの代表者は、ご出席ください。
・来月9月23日(火・秋分の日)に大分教会(ミサに与ります)と別府教会を巡礼する予定です。つきましては、参加希望者は、参加費(5,000円、子どもは教会負担)を添えて事務室にてお申し込みください。締め切りは今月31日(日)です。
ただし、定員(90名)になり次第締め切りますので、お早めにお申し込み下さい。
※昼食は、各自持参、または、注文を承ります(800円)
⭐︎主和の会より
31日(日)9時ミサ後に手話の勉強会をします。初心者の方、大歓迎です。信徒会館3階「教会関係書庫室」で行っています。
⭐︎筑後地区宣教司牧評議会より
今年も筑後地区のレクレーション大会を開催します。他の教会の方々との交流を通して、楽しい時間を過ごせるよう企画しております。ご家族で楽しめる内容にな...
15日のマリア様の被昇天の祝日、今年最後(希望)の40℃に迫る酷暑の朝でした。
この季節は、甲子園球児たちを応援するのが楽しみの一つです。
プロ野球も好きですが、大人の利害やスポンサーといったものがなく、純粋に野球に打ち込む彼らの姿は、本当に清々しくて気持ちの良いものです。
毎年、わたしがテレビで見て応援しているのは、グランドの選手だけでなく、スタンドで応援しているユニフォームを着た選手たちです。
スタメンに入れず、それでも満面の笑みを浮かべて全身全霊で応援歌を歌い踊る彼ら。
汗だく・泥だらけになってプレーする選手たちと同じように、彼らもまた、甲子園の舞台で精一杯に躍動しているのです。
さて、彼らは、ひたすら使徒たちの教えを守り、兄弟的交わり、パンを裂くこと、祈りに専念していた。信じる人たちはみな一つになり、すべての物を共有にし、財産や持ち物を売り、それぞれの必要に応じて、みなにそれを分配していた。また、日々、心を一つにして、絶えず神殿に参り、家ではパンを裂き、喜びと真心をもって食事をともにし、神を賛美していた。彼らは民全体から好意を得ていた。こうして、主は日々、救われる人々を...
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