カトリック久留米教会

☆主日ミサの予定☆ *主日前夜ミサは通常通り
9/15(日)9:00、15:30英語ミサ
9/22(日)9:00
9/29(日)9:00 こどもとともに捧げるミサ
10/6(日)9:00、15:00ベトナム語ミサ
10/13(日)9:00 手話通訳

*毎週日曜日9時のミサ後、15分程度の清掃にご協力をお願いいたします。
*毎月第2日曜日は「こどもとともにささげるミサ」(手話通訳付き)です。

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福岡教区創立100周年に向けて(アベイヤ司教様メッセージ)

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⭐︎駐車場使用について⭐︎
教会敷地内は、身体が不自由な方(許可証をお持ちの方)のみが駐車できます。
日吉小学校前の駐車場を信徒が使用する際は、必ず駐車許可証をダッシュボードに掲示してください。
幼稚園閉園時、教会閉館時間帯は駐車場門扉を閉めますので、時間外の駐車はできません。

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新着情報
09/09
教会行事
8日のミサでは、敬老祝福式が行われました。 わたしにとっては、親と変わらない世代の先輩方ですが、友人のように仲良くさせていただいている方も多くいます。 そして、いつのまにか宮﨑神父様も、「敬老」の対象者に近づいていました。 ・・・・・・・・・・ 今読んでいる本に、ブッダの召命について書かれているくだりがありました。 若き王子ゴータマ・シャーキムニ、未来のブッダは、世俗を捨てるという考え方に染まっては困るから、老・病・死と出家は知らせないように、と父に厳格に守られ、大切に育てられていました。 3つの宮殿と4万人の踊り子をあてがわれ、現世の世俗的な喜びの世界を経験し尽くしていた若者は、違った経験を求めるようになります。 ある日、庭園に行こうと思った王子は、御者が用意した豪華な馬車で出かけます。「王子に光を与える時来たり。しるしを見せねばならない」と神々は考え、仲間のひとりを身体の弱った年寄りに変え、未来のブッダに見せました。王子と御者にしか見えていないので、王子は御者に尋ねます。「この人は何だろう。髪までほかの人と違うが」生まれれば老いが必ず訪れるものだと知った王子は、心をかき乱されま...
09/08
今週のお知らせ
☆主任司祭より 今週より、2学期の「キリスト教入門講座」、「カトリック要理講座」を始めます。 ⭐︎教会委員会より 10月20日開催の久留米教会バザーの商品を来週15日(日)より回収いたします。 皆様のご協力をお願いいたします。詳細は、ポスター・チラシをご覧ください。 ⭐︎保護者会より 9月の保護者会はございません。 ⭐︎筑後地区宣教司牧評議会より 今年も筑後地区のレクレーション大会を開催します。他の教会の方々との交流を通して、楽しい時間を過ごせるよう企画しております。ご家族で楽しめる内容になっていますので、ぜひ、多くの方のご参加をお願いします。 尚、参加人数把握のため、15日(日)までに事務室にてお申込みください。 日時:9月23日(祝・月)9:30~15:30 場所:大刀洗町勤労者体育センター※お弁当が出ます。※持参するもの:飲み物、体育館シューズ ⭐︎事務室より 15日(日)に、サンパウロの出張販売が行われます。 販売品のリクエストがある方は、本日(8日)までに事務室前の用紙に記入してお申し込みください。 特に手帳やカレンダーをご希望の方は、ご予約をお願いいたします。  
台風10号は、進路が刻一刻と予報から変わり、想定されていなかったであろう地域にも被害をもたらしました。 逆に久留米は、予想されていた暴風雨がほとんどありませんでした。 人間はコンピュータのデータ計算によって何事も予測できるようになったと思っていますが、自然の力はわたしたちの次元とは全く異なり、災害からは逃れることはできない、という無力さを痛感します。 教皇様の9月の祈りの意向は「地球の叫びのために」 私たち一人ひとりが、地球の叫びに、また、環境災害や気候変動の犠牲者の叫びに心の耳を傾け、私たちの住む世界を大切にする生き方へと導かれますように。 ・・・・・・・ 台風の影響を考慮して、金曜日は仕事を休みにしていましたので、ゆっくりと聖書を開いて読み返していました。 列王記のエリシャの召し出しと活躍のあたり、いつもワクワクさせられます。 エリヤはシャファトの子エリシャを見つけた。彼は十二軛の牛を先に立て、畑を耕しており、自分は十二番目の牛とともにいた。エリヤはそばに行き、自分のマントをエリシャに投げかけた。エリシャは牛を残したまま、エリアの後を追って言った、「わたしの父と母に別れの口づけをさ...
09/01
今週のお知らせ
⭐︎主任司祭より ・9月1日~10月4日は、「すべてのいのちを守るための月間」です。 また、本日は、「被造物を大切にする世界祈願日」です。教皇様のメッセージは、掲示板をご覧ください。 ⭐︎教会委員会より 10月20日に久留米教会バザーを開催することになりました。詳細は、ポスター・チラシをご覧ください。 ⭐︎主和の会より 本日(1日)9時ミサ後より勉強会を行います。メンバーを募集中です。興味のある方は、遠慮なくご参加ください。 ⭐︎女性の会より 本日(1日)9時ミサ後、信徒会館にて例会を行います。 ⭐︎保護者会より 9月の保護者会はございません。 ⭐︎筑後地区宣教司牧評議会より 今年も筑後地区のレクレーション大会を開催します。他の教会の方々との交流を通して、楽しい時間を過ごせるよう企画しております。ご家族で楽しめる内容になっていますので、ぜひ、多くの方のご参加をお願いします。 尚、参加人数把握のため、15日(日)までに事務室にてお申込みください。 日時:9月23日(祝・月)9:30~15:30 場所:大刀洗町勤労者体育センター  ※お弁当が教会から出ます。 ※持参するもの:飲み物、体育館シューズ ⭐︎事務室より 15日(日)に、サンパウロの出張...
08/26
教会行事
この夏の久留米の暑さは本当に異常でしたが、ようやく、朝晩がいくらか過ごしやすくなってきました。 先週18日の夕方、久留米教会恒例の夏の行事「納涼祭」が開催されました。 酷暑の中ではありましたが、多くの皆さんが協力し合い、夏の思い出深い時間を過ごすことができました。 ・・・ 社会学者・古市憲寿さんの「楽観論」という本を読みました。その中にこう書かれています。 全く科学的根拠がなくても、ほんの些細なきっかけで人は自信を持ったり、幸せな気持ちになったりする。結果として、その気分が仕事を成功に導くこともある。社会学では「予言の自己成就」と言うが、たとえ間違った「予言」であっても、その内容によって人間の行動や意識が影響を受け、ついにはそれが現実となってしまうことがあるのだ。 「予言の自己成就」とは、根拠のない噂や思い込みであっても、人々がその状況が起こりそうだと考えて行動することで、事実ではなかったはずの状況が本当に実現してしまうこと。 例えば、自分は成功すると思う人は成功しやすく、失敗すると思う人は失敗しやすくなることなどがあります。 人から言われた些細な事、ちょっとした行き違い、な...
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