新着情報
大好きな大相撲が中日を迎えました。 国技である相撲には、さまざまなしきたりがあります。 番付によって、ある意味の格差が設けられています。 たとえば、土俵下で次の取り組みまで座って待っている力士は、それぞれの四股名が書かれたマイ座布団に座ります。ですが、これは幕内力士にだけ許されたものであり、幕下以下は座布団は使えません。 また、土俵で取り組みを仕切る行司にも階級があり、幕下以下は素足、十両以上になると足袋を履いて、三役以上は草履を履くことが許されます。     今週、二人の友人のお父様が同じ日に亡くなられました。 「亡くなる」という言い方をしたのは、キリスト教の信者ではないからです。 「帰天」されたのよ、と友人を励ますために言うこともできたかもしれません。 「永眠」「逝去」「他界」といった表現が一般的です。 キリスト教では、神に与えられた命が神の御手に戻ることが死であると考え、「帰天」と表現しています。 人生の終わりが死ではなく、神のもとへ帰るという永遠の命の信仰があるからです。 仏式の葬儀では、お経が長い時間読まれます。故人を偲び、遺族が心を整える時間をつくる役割がある...
『一意専心』の信仰 主任司祭  宮﨑 保司  師走を迎え、この一年を振り返るとき、お世話になった恩人(2人)の葬儀を執行したことは悲しい思い出になりました。しかし、社会に目を向けると感動と勇気を貰った出来事もありました。ドジャースの大谷選手が野球界において世界記録を次々に塗り替えたことです。  『一意(いちい)専心(せんしん)』という諺がありますが、その意味は他に心を向けないで一つのことに心を集中し練習に励むことです。スポーツの世界で優勝もしくは上位に入賞を果たすためには、一意専心して練習に励むことが不可欠だといわれています。また、同じ四文字熟語の諺で『一粒万倍』という諺もあります。一粒の種が多く実を実らせるように、毎日の努力、練習が、やがて一粒万倍の結果となるという意味です。  それに対して『桐壷源氏』いう諺は反対の意味で使われます。かの有名な紫式部作・『源氏物語』から来ているといわれています。54帖からなる長編物語である『源氏物語』の第一帖は『桐壷』、つまり桐壷の帝(みかど)の悲恋と光源氏の12歳までのことが書かれています。そこだけを読んで『源氏物語』を終ってしまうことから、 あきっぽ...
01/18
今週のお知らせ
☆主任司祭より ・18日(日)~25日(日)は、「キリスト教一致祈祷週間」です。お祈りください。 ・25日(日)は、「世界こども助け合いの日」です。世界中の特に貧しい国の子どもたちのために、お祈りと献金をお願いいたします。献金箱は、聖堂入口に設置しています。 ・今年の灰の水曜日が、2月18日(水)になっています。枝の回収を行っています。昨年の枝をはじめ、古い枝や御絵などもありましたら、お持ちください。聖堂内と司祭館入口の回収箱に入れてください。締切は、2月15日(日)です。 ・教区創立100周年記念Tシャツの注文を受け付けます。1着1,500円を目安に献金をお願いいたします。デザイン等の詳細は掲示板にてご確認ください。また、サンプル2着を信徒会館に展示しておりますので、併せてご覧ください。申込締切2月15日(日)迄、事務室にて献金を添えて、お申込みください。※献金額が見直されました。 ・聖堂内にお菓子などの屑がよく落ちています。聖堂内での飲食は禁止していますので、順守してください。 ⭐︎ヨゼフ会より 本日(18日)17:00より、信徒会館にて例会と親睦会を行います。また、教会の奉仕活動に関心をお持ちの男性の会員を募集中です。 ⭐︎フー...
01/12
その他
箱根駅伝、今年も素晴らしかったですね! お正月の楽しみのひとつですが、近年はわたしの母校の選手も頑張っているので、箱根には余計に力が入ります。 「なぜ、このチームだけが、人がどれだけ入れ替わっても勝ち続けられるのか?」 青山学院大学の原監督は、この質問に次のようにお答えになっています。 「人が入れ替わっても勝ち続けられる組織であるために、日常生活を徹底的に見直したことが現在の成果につながっている」 夫婦で部員たちと寮に住みこみ、練習だけでなく生活も共にされていることは有名ですが、大切にされているのは日々の生活だということのようです。   「なぜキリスト教(カトリック)は2000年以上も受け継がれてきたのか」 そう質問されて、自信を持って答えられるでしょうか。 先に起こったことを、思い起こしてはならない。以前のことを、思い巡らしてはならない。見よ、わたしは新しいことを行う。今にもそれが芽生えているのを、お前たちは知らないのか。わたしはまさに荒れ野に道を、荒れ地に川を設ける。(イザヤ43・18~19) 大学の部活は、4年で卒業する生徒(才能)を入れ替えながらも、指導(伝統)の賜物で成果を出し...
01/11
今週のお知らせ
☆主任司祭より ・13日(火)の朝ミサは、信徒会館にて行います。 ・3学期の聖書講座は14日(水)より、入門講座は15日(木)より行います。 ・25日(日)は、「世界こども助け合いの日」です。世界中の特に貧しい国の子どもたちのために、お祈りと献金をお願いいたします。献金箱は、聖堂入口に設置しています。 ・今年の灰の水曜日が、2月18日(水)になっていますので、17日(土)より枝の回収をいたします。昨年の枝以外に古い枝や御絵などもお持ちください。聖堂内と司祭館入口の回収箱に入れてください。締切は、2月15日(日)です。 ・教区創立100周年記念Tシャツの注文を受け付けます。1着2,000円を目安に献金をお願いいたします。デザイン等の詳細は掲示板にてご確認ください。また、サンプル2着を信徒会館に展示しておりますので、併せてご覧ください。申込締切2月15日(日)、事務室にてお申込みください。 ⭐︎日曜学校より 本日(11日)9:00ミサ後、保護者会を行います。信徒会館にお集まりください。 ⭐︎ヨゼフ会より 来週18日(日)17:00より、ヨゼフ館にて例会と親睦会を行います。また、教会の奉仕活動に関心をお持ちの男性の会員を募集中です。 ⭐︎教区創立100周年記念...
01/05
御ミサ
あけましておめでとうございます。 元日のごミサでは、新成人の祝福がありました。 . 小さい頃から知っている彼女が、こうして晴れやかな装いで二十歳のお祝いを迎えるなんて、宮﨑神父様だけでなくわたしたちみんな、感無量です。(涙) そして、今年はどのような一年にしようか、と思いを巡らせながら主の公現のごミサに与りました。 ミラノ宣教会のフェルッチョ神父様も共に司式してくださり、新年から贅沢な時間となりました。     今年はどのようなことがあるでしょうか。どのように過ごしましょう。年末からずっと考えています。 この神秘は、福音がもたらされることによって、異邦人がキリスト・イエスに結ばれ、約束されたものの共同の相続者、一つの体にともに属する者、ともに約束にあずかる者となるということです。 わたしはこの福音のための奉仕者となりました。神が、その力の働きかけによって、わたしに与えてくださった恵みとしての賜物に則してのことです。(エフェソ3・6〜7) 宮﨑神父様が、お説教でこうおっしゃいました。 「自分が信仰を持っていることへの感謝を忘れないこと。そして、それを次に伝える使命を持っ...
01/04
今週のお知らせ
⭐︎主任司祭より ・主任司祭が留守のため、7日(水)、8日(木)の朝ミサはございません。 ・3学期の聖書講座は14日(水)より、入門講座は15日(木)より行います。 ・25日(日)は、「世界こども助け合いの日」です。世界中の子どもたちのために、お祈りと献金をお願いいたします。献金箱は、聖堂入口に設置しています。 ⭐︎教会委員会より 本日(4日)9:00ミサ後に馬小屋を片付けます。ご協力をお願いいたします。 ⭐︎女性の会より 本日(4日)9:00ミサ後より信徒会館にて例会を行います。 ⭐︎日曜学校より 来週、11日(日)9:00ミサ後、保護者会を行います。信徒会館にお集まりください。  
2025/12/29
降誕祭
『対話型生成AI(人工知能)を使ってキリスト教プロテスタントの教義に身近に触れ、質問できる、「プロテスタント教理問答ボット(カテキズムボット)」を開発』というニュース(2025/12/19)がありました。 なんとも現代らしい取り組みです。 https://mainichi.jp/articles/20251218/k00/00m/040/095000c 聖書(イエス様)の教えについて神父様に質問したり、信徒仲間で分かち合って考える、このプロセスはとても大切なことだと思っています。 (こんなことを書いていいかどうか分かりませんが)カテキズムに書いてあることが誰にとっても正解である、とは思えません。 先日、友人と「洗礼を受けることになったきっかけと経緯」について語り合いましたが、成人洗礼の秘跡(聖霊の働き)は本当に人それぞれです。 聖書を読まなくても、自分の信仰体験を通じて感じることがなくても、試行錯誤して頭を使わなくとも、AIに質問すれば「答え」らしきものをすぐに教えてもらえる、というのはこのカテキズムボットに限ったことではありません。 わたしは、先日家のインターネットがつながらなくなり、chat GPTに質問して解決策を教えてもらいました。友人は、今冷蔵庫にあ...
2025/12/28
今週のお知らせ
☆主任司祭より ・年始のスケジュール1月1日(木)①7:00②9:00(成人祝福式) ・主任司祭が留守のため、1月7日(水)、8日(木)の朝ミサはございません。 ・3学期の聖書講座は1月14日(水)より、入門講座は1月15日(木)より行います。 ⭐︎教会委員会より ・みこころレター第16号を発行しました。また、教区報1月号も届いておりますので、事情があり教会に来ることのできない信徒、カトリック教会に関心をお持ちのお知り合いなどに、併せてお渡しください。 ⭐︎女性の会より 1月4日(日)9:00ミサ後に信徒会館にて例会を行います。 ⭐︎事務室より ・30日(火)~1月3日(土)まで、事務室はお休みです。    
24日の夜半の2回のミサは、どちらもお座りになれない方が多くいらしたほどの参列がありました。 わたしが特に心に残ったのは、1回目のミサでは、聖体拝領の信徒よりも司祭の祝福をいただくために並ばれた方の方が多かったような気がしたことでした。 「クリスマスには教会に行ってミサに与ってみよう」 そういう方が多かったのは、教会にとって素晴らしいお恵みだと思います。 教会の前の大通りは、地元の高校生がデザインしたイルミネーションで彩られています。 今年は、聖マリア学院大学に着任されたケン神父様もお越しくださいました。 青年会のメンバーがハンドベルの演奏を披露してくれました。 陽気なアメリカ人、ケン・スレイマン神父様です。 友人が「夜の教会を裏から見たステンドグラスが美しい」、と写真を送ってくれました。 今年一年のお恵みに感謝が沸き起こるクリスマスです。 皆様も、よい一日をお過ごしください。