主日ミサの予定 
11/30(日)9:00
12/7(日)9:00、15:00ベトナム語ミサ
12/14(日)9:00(手話通訳)
12/21(日)9:00、15:30英語ミサ

*主日前夜(土曜日)ミサは19時より
*毎週日曜日9時のミサ後、15分程度の清掃にご協力をお願いいたします。
*毎月第2日曜日は「こどもとともにささげるミサ」(手話通訳付き)です。

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➡福岡教区創立100周年に向けて(アベイヤ司教様メッセージ)

➡久留米教会に巡礼などでお越しの方へ

*駐車場使用について➡地図
教会敷地内は、身体が不自由な方(許可証をお持ちの方)のみが駐車できます。
日吉小学校前の駐車場を信徒が使用する際は、必ず駐車許可証をダッシュボードに掲示してください。
幼稚園閉園時、教会閉館時間帯は駐車場門扉を閉めますので、時間外の駐車はできません。

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新着情報
11/24
教会行事
自分の伝えたことが、全然相手に伝わらない。何度も伝えたのに、全く伝わっていない。よかれと思って言ったことが、相手に少しも響いていなかった。 そういう気持ちに陥っていました。 ある記事に、「相手に自分の考えを伝えるには」ということについて、こう書いてありました。 ◇相手の感情を一方的に否定しないこと。◇感情の軽視や正論の押し付けといったような態度が伴う接し方は避ける。◇対話の機会があるのであれば、あくまで相手の背景にある価値観や感情を尊重する姿勢を保ちつつ、建設的な会話を心掛けることが重要。 最近のわたしに足りない、わたしが出来ていないことばかりです。。。   あなたがたの抱いている希望について説明を要求する人には、いつでも弁明できるように備えていなさい。それも、穏やかに、敬意を持って、正しい良心で弁明するようにしなさい。(1ペトロ3・15~16)   そんな悶々とした気持ちでいたところ、来住神父様のnoteの記事に励まされました。 信仰の弁明とは、自分の抱いている「希望」を説明することです。宗教論争をして「論破」することではありません。私が抱いている心からの希望は、「どんな反対者でも、対抗...
11/23
今週のお知らせ
☆主任司祭より ・熊本地震復興支援・西原村のお米が届きました注文された方は、事務室にてお受け取りください。 ⭐︎教会委員会より ・本日(23日)10時より「ファミリーデー」を開催いたします。皆さんの参加をお待ちしております。 ⭐︎事務室より ・29日(土)は巡礼団の訪問のため、掃除はありません。生花は28日(金)10時より行います。 ・12月6日(土)11時より聖堂使用のため、生花は12月5日(金)10時より行います。 ・30日(日)に、サンパウロの出張販売が行われます。販売品のリクエストがある方は、本日(23日)までに事務室前の用紙に記入してお申し込みください。 +++++++++++ ◆納骨堂利用の皆様へ ・11月は納骨堂維持費の納入月です。2026年分の3000円を11月にお納めください。・維持費滞納者(3年以上)、連絡先住所・氏名変更のご連絡が無い方がいらっしゃいます。 11月中に事務室までお支払い、お申し出がない場合は、12月に合同納骨室へお骨を移動させていただきます。  
11/17
その他
先日、洗礼を受けて間もない方に、「もうすぐ待降節ですから、初めての告解をしてみてください」とお伝えしたら、「どのような罪が告解に値するのかわかりません」とおっしゃいました。 告解するのは犯罪ではなく、日常生活で「あの時の自分は間違っていた」などといった『自分の罪』と感じたことでいいのですよ、とお答えしました。 それ以来、罪と赦しについて考えていました。 数日後、たまたま目にした新聞で、「死刑になる罪 国ごとに違う」という記事を読みました。 国際人権団体によると、2024年度に世界で施行された死刑の内、4割が薬物犯罪関連だったそうです。そして、何を犯罪とするかは、その国の価値観を反映しているのです。 「現在の刑事司法制度は、国が加害者にどんな罰を科すか、という考え方=『応報的司法』が中心です。しかし、わたしは被害の修復=『修復的司法』こそ必要だと考えています。薬物犯罪には明確な被害者はいません。ではいったい誰のための死刑なのか。国の秩序や体制の維持、つまりは為政者のためです。」 と、早稲田大学の高橋名誉教授が書いておられました。 『修復的司法』の例として、オーストラリア・ドイツ・カナダ・...
11/16
今週のお知らせ
☆主任司祭より ・年間第33主日の今日は、「貧しい人のための世界祈願日」です。ご自分を小さい者や貧しい者と等しい者とみなされたキリストに倣い、わたしたちも、貧しい人、弱い立場にある人に寄り添い、奉仕するよう求められています。不平等や不正義のない世界の実現に向けて、具体的なわざを通して神のいつくしみのあかし人となれるよう、祈り求めてまいりましょう。 ・毎年、11月の第3日曜日から1週間(今年は、16日(日)~23日(日))は、聖書週間になっています。これは、キリスト教エキュメニズムの一環として、聖書により親しむために設けられた週間です。ぜひ、ご家庭でも聖書に親しんでください。 ⭐︎教会委員会より 来週23日(日)10時より「ファミリーデー」を開催いたします。詳細は掲示板をご覧ください。皆さんの参加をお待ちしております。 ⭐︎ヨゼフ会より 本日(16日)9:00ミサ後、ヨゼフ館にて例会を行います。 ⭐︎フードドライブより 今月は、22日(土)13:00~15:00です。食品とともに、石鹸や洗剤、紙袋なども募集しております。皆さん、よろしくお願いいたします。 ⭐︎事務室より 29日(土)は、巡礼団の訪問のため、掃除はありません。生花は28日(金)10...
11/10
聖書
ニューヨーク市長選挙で当選したマムダニ氏(34歳)は、アフリカ中部ウガンダ出身でインド系のムスリム。アーティストでシリア系の妻ラマ・ドワジさんとは、ミレニアル世代の定番である出会い系アプリで知り合ったのだそう。 日本では初めての女性総理が誕生し、連日、これまでの総理に関するものとはかなり違った報道(例えば服のセンスやバッグについて)が飛び交っています。 現状への不安と不満、新しい可能性への期待、革新的な変化を求める現代は、イエス様が担ぎ上げられた時代と同じなのだ、と感じます。 そして特徴的なのが、こうした現代の新しいリーダーたちはSNSを非常に上手く有効に活用し、自分自身のこと、自分の考えを広く発信することに長けている点です。   福音書を読むと、現代とは正反対のイエス様の様子がわかります。 当時のイスラエルも新しく強いリーダーを求めていたことは同じですが、人々の抱いた大きな希望がイエス様の言動とは程遠い方向を向いていたため、人々はすぐにイエス様を諦めました。 マルコには、イエス様が癒しと解放の力のある業を行うにもかかわらず、そのことが公にならないように繰り返し強く求める、「沈黙命令...
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