主日ミサの予定 
9/21(日)9:00、15:30英語ミサ
9/28(日)9:00
10/5(日)9:00、15:00ベトナム語ミサ
10/12(日)9:00(手話通訳)

*主日前夜(土曜日)ミサは19時より
*毎週日曜日9時のミサ後、15分程度の清掃にご協力をお願いいたします。
*毎月第2日曜日は「こどもとともにささげるミサ」(手話通訳付き)です。

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➡福岡教区創立100周年に向けて(アベイヤ司教様メッセージ)

➡久留米教会に巡礼などでお越しの方へ

*駐車場使用について➡地図
教会敷地内は、身体が不自由な方(許可証をお持ちの方)のみが駐車できます。
日吉小学校前の駐車場を信徒が使用する際は、必ず駐車許可証をダッシュボードに掲示してください。
幼稚園閉園時、教会閉館時間帯は駐車場門扉を閉めますので、時間外の駐車はできません。

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新着情報
09/15
聖書
先週紹介した本から、もうひとつ。マタイ20章にある、ぶどう園の主人と労働者の喩え話についてです。 1日につき1デナリオンで働くことを約束された労働者たち。9時から働いた人だけでなく、5時ごろに雇われた人たちにも、主人は同じように1デナリオンを払うのです。 山本芳久さんの本には、教皇レオ14世はこの箇所についての説教で、気前の良い主人ではなく遅い時間まで広場に残されていた労働者に着目して話された、と書いておられます。 「彼らは、今日も仕事にありつけなかったという徒労感と無意味感、不安にさいなまれていたであろう。ぶどう園の主人は、労働者を探すために、1日に何度も出かけるのだ。わざわざ、5時にも。」 この疲れを知らない主人は、わたしたち一人ひとりの人生になんとしても価値を与えたいと望み、5時にも出かけるのです。市場に残っていた労働者は、おそらくあらゆる希望を失っていたことでしょう。それでも、なお彼らを信じていくれる誰かがいたのです。人生で自分にできることはほとんどないように見える時でさえ、常に、人生にはやはり価値があるのです。意味を見出す可能性は常に存在します。なぜなら、神はわたしたちの人生を愛して...
09/14
今週のお知らせ
☆主任司祭より ・主任司祭、出張のため、22日(月)の朝ミサはございません。 ・先月ローマで開催された「青年の祝祭」に参加した南彩天さんが、21日(日)9時ミサ後に報告会を行います。皆さん、ご参加ください。 ・『幼児洗礼』を10月26日(日)9:00ミサの中で行います。希望される保護者の方は、10月12日(日)までに申込書に必要事項をご記入の上、事務室にご提出ください。 なお、幼児の親が久留米教会所属信徒に限ります。 また、10月19日(日)9:00ミサ後に幼児洗礼希望保護者への説明会を行いますので、必ずご出席ください。欠席の場合、次回の洗礼式に延期いたします。 ⭐︎教会委員会より 2024年度の会計監査を受けましたので、掲示板をご確認ください。引き続き、教会維持費の納入へのご協力をお願いいたします。 ⭐︎ヨゼフ会より 来週21日(日)9:00ミサ後、ヨゼフ館にて例会を行います。 ⭐︎フードドライブより 今月は、27日(土)13:00~15:00です。食品とともに、石鹸や洗剤なども募集しております。皆さん、よろしくお願いいたします。 ⭐︎CLC(クリスチャン・ライフ・コミュニティ)より 27日(土)13:00~15:00まで、霊的対話による信仰生活の分かち合いをいたします。どなたでも自...
わたしが大きな病気をしたとき、若かったこともあり、全く心配もせず、おおらかに前向きに生きていました。 ですが、ふと思ったのです。当時、家族はどれほど不安な気持ちで、心配をしながら落ち着かない暮らしをしていたのだろうか、と。 神よ、あなたの名によってわたしを救い、あなたの力で守ってください。神よ、わたしの祈りを聞き、わたしのことばに耳を傾けてください。 神よ、わたしはすすんでいけにえをささげ、いつくしみ深いあなたの名をたたえる。神はわたしの助け、わたしのいのちの支え、あなたはすべての苦しみからわたしを救われる。(詩編54・3~4,8~9) 母はカトリックの信仰を持っていましたので、おそらく毎日神様に祈り、聖書を開いていたことでしょう。 化学療法の治療中は、いつも母が枕元で聖書を読んでくれていました。吐き気がひどい中、内容は頭に入ってきませんでしたが、それでも素敵な音楽が遠くから聞こえてくるような心地よさを感じていたことは忘れられない思い出です。 当時、抗がん剤の治療を終えて1週間は絶対に外出禁止でした。(免疫が極度に落ちているから)数度目の治療の後、お散歩に出ていい、と言われて出かけたのは、...
09/07
今週のお知らせ
☆主任司祭より ・9月1日~10月4日は、「すべてのいのちを守るための月間」です。また、本日は、「被造物を大切にする世界祈願日」です。教皇様のメッセージは、掲示板をご覧ください。 ・主任司祭、出張のため、8日(月)、9日(火)の朝ミサはございません。 ☆教会委員会より •2024年度の会計監査を受けましたので、掲示板をご確認ください。引き続き、教会維持費の納入へのご協力をお願いいたします。 •今月23日(火・秋分の日)に大分教会(ミサに与ります)と別府教会を巡礼する予定です。若干空席がございます。参加希望者は、参加費(5,000円、子どもは教会負担)を添えて、事務室にてお申し込みください。※昼食は、各自持参、または、注文を承ります(800円) ☆筑後地区宣教司牧評議会より 今年も筑後地区のレクレーション大会を開催します。他の教会の方々との交流を通して、楽しい時間を過ごせるよう企画しております。ご家族で楽しめる内容になっていますので、ぜひ、多くの方のご参加をお願いします。尚、参加人数把握のため、本日(7日)までに事務室にてお申込みください。 日時:9月15日(祝・月)10:00~15:30 場所:大刀洗町勤労者体育センター ※お...
09/01
その他
めずらしく、気持ちの落ち込みと不安に覆われてしまっていた1週間でした。 月曜日に一つ目の心配事水曜日に二つ目の心配事金曜日にそれらがさらに悪化 人にアドバイスするときには、「心配してもしょうがないから、神様のお導きを信じて!」などと立派な声掛けをしているわたしですが、まれにかなり深みにハマって這い上がれないこともあります。 20代初めの頃、人生の方向性を模索して悩んでいた時、いつもこの聖句を心に留めていました。 だから、あなた方も用意していなさい。思わぬ時に、人の子は来るからである。(マタイ24・42) だから、目を覚ましていなさい。あなた方はその日、その時を知らないからである。(マタイ25・13) 聖書をちゃんと学んでいなかったので、本来の意味するところを理解してはいなかったのですが、このみ言葉は当時のわたしにとって「いつか、きっと必ず神様が道を示してくださるから、自分にできる努力をしながら待ちなさい」という意味だと勝手に解釈していました。 そして、それは今でも変わらない気持ちです。   今わたしが抱えている不安は、祈り続ければ神様が解決してくださる、というようなことではありません。 わ...
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