主の御降誕おめでとうございます
24日の夜半の2回のミサは、どちらもお座りになれない方が多くいらしたほどの参列がありました。
わたしが特に心に残ったのは、1回目のミサでは、聖体拝領の信徒よりも司祭の祝福をいただくために並ばれた方の方が多かったような気がしたことでした。
「クリスマスには教会に行ってミサに与ってみよう」
そういう方が多かったのは、教会にとって素晴らしいお恵みだと思います。
教会の前の大通りは、地元の高校生がデザインしたイルミネーションで彩られています。
今年は、聖マリア学院大学に着任されたケン神父様もお越しくださいました。
青年会のメンバーがハンドベルの演奏を披露してくれました。
陽気なアメリカ人、ケン・スレイマン神父様です。
友人が「夜の教会を裏から見たステンドグラスが美しい」、と写真を送ってくれました。
今年一年のお恵みに感謝が沸き起こるクリスマスです。
皆様も、よい一日をお過ごしください。