お知らせ

死者のための全免償について(バチカンニュース)

現在の新型コロナウイルス感染症拡大予防措置に対応し、死者のための全免償が、今年はパンデミック危機のために、信心業の実践上の状況と信者たちの安全を考慮し、11月中全体にわたり得られることになった。

 

 a.  11月1日から11月8日までの各日において、故人のために、たとえ精神の上だけでも、墓地を訪問し、祈る者に与えられる全免償を、11月中の他の日々に代替できる。
これらの日々は、個々の信者が自由に選ぶことができ、それぞれの日が離れていても可能である。

 b. 「死者の日」を機会に、聖堂を敬虔に訪問し、「主の祈り」と「信仰宣言(クレド)」を唱えることで与えられる11月2日の全免償は、「死者の日」の前後の日曜日、あるいは「諸聖人の日」に代替できるものであるが、信者が個々に選べる、11月中の別のある1日に代替することもできる。

https://www.vaticannews.va/ja/church/news/2020-10/le-indulgenze-plenarie-per-i-fedeli-defunti.html

 

久留米教会所属信徒の死者のための追悼ミサ

11月1日(日)15時~ 「久留米教会所属信徒の死者のための追悼ミサ」を執り行います。

 

入場者数の制限(120名)がございます。

※入場の際は、手指の消毒、検温、名簿への記入をお願いいたします。

※ミサ開始5分前迄にご着席ください。

 

カトリック久留米教会

年間第30主日

星主任司祭より

・11月15日(日)9:00のミサの中で、七五三の子どもの祝福を望まれる方は、申込用紙に必要事項をご記入して、事務室まで提出してください。締め切りは、11月8日(日)です。熊本地震復興支援西原村のお米の注文を本日(25日)まで受け付けます。2kg1,000円です。ご協力お願いいたします。

・11月3日(火)~5日(木)は、出張の為、主任司祭は不在いたします。朝ミサはございません。

 

星福岡教区信徒使徒協議会より

福岡教区の司教としてヨゼフ・アベイヤ司教様をお迎えすることができました。「福岡教区司教就任感謝ミサ」が開催されることを期待しておりますが、コロナ禍の影響もあり、いまだ開催の目処も立っていない状況にあります。就任感謝ミサで奉納する「霊的花束」への協力を呼びかけてまいりましたが、お渡しする機会もなく、今に至っています。つきましては、私たちの歓迎と感謝の気持ちを待降節に司教様に届けようと思います。ご協力よろしくお願いいたします。

意向:ヨゼフ・アベイヤ司教、司祭、修道者、信徒が希望の光のうちに歩むべき道を見いだし、それぞれの賜物を生かしながら、「一緒に」、力強く歩んでいくことができますように。

期間:~11月30日

 

年間第29主日 / 世界宣教の日

星主任司祭より

・本日(18日)は『世界宣教の日』となっており、今日のミサ献金を、その為にお捧げしますので、皆様のお祈りとご協力をお願い致します。

・11月15日(日)9:00のミサの中で、七五三の子どもの祝福を望まれる方は、申込用紙に必要事項をご記入して、事務室まで提出してください。締め切りは、11月8日(日)です。

・本日(18日)11:00ミサ後に、幼児洗礼希望保護者への説明会を行いますので、必ず、ご出席ください。

・熊本地震復興支援西原村のお米の注文を受付けます。2kg 1,000円です。ご協力お願いいたします。

 

星福岡教区信徒使徒協議会より

福岡教区の司教としてヨゼフ・アベイヤ司教様をお迎えすることができました。「福岡教区司教就任感謝ミサ」が開催されることを期待しておりますが、コロナ禍の影響もあり、いまだ開催の目処も立っていない状況にあります。就任感謝ミサで奉納する「霊的花束」への協力を呼びかけてまいりましたが、お渡しする機会もなく、今に至っています。つきましては、私たちの歓迎と感謝の気持ちを待降節に司教様に届けようと思います。ご協力よろしくお願いいたします。

意向:ヨゼフ・アベイヤ司教、司祭、修道者、信徒が希望の光のうちに歩むべき道を見いだし、それぞれの賜物を生かしながら、「一緒に」、力強く歩んでいくことができますように。

期間:~11月30日

 

年間第28主日

星主任司祭より

・25日(日)9:00のミサの中で、『幼児洗礼式』を行います。希望される保護者の方は、本日(11日)までに申込書に必要事項をご記入の上、事務室にご提出ください。尚、18日(日)11:00ミサ後に、幼児洗礼希望保護者への説明会を行いますので、必ず、ご出席ください。

・11月15日(日)9:00のミサの中で、七五三の子どもの祝福を望まれる方は、申込用紙に必要事項をご記入して、事務室まで提出してください。締め切りは、11月8日(日)です。

 

星教会委員会より

・4月より、銀行に入金する際、硬貨取扱手数料がかかるようになりました。ミサ献金を預ける際、金額にかかわらず、硬貨100枚以上で550円の手数料がかかります。現在、10円以下の硬貨合計枚数だけで手数料がかかっている状況です。手数料に支払うよりも、何か貢献できるものに活用したいので、10月より少額硬貨を「円ブリオ基金」への募金に充てさせていただきます。

円ブリオ基金センターとは

円ブリオ基金センターエンブリオとは8週までの胎児のことを意味します。身長2センチ、体重は1円玉と同じ1グラムのお腹の赤ちゃん。円ブリオ基金センターでは、皆さまから“ひと口1円”の拠金を頂き、妊娠に悩む女性の相談にのって、出産費、健診費を支援しています。1円の“円”と“エンブリオ”の“エン”をかけて「円ブリオ基金」と命名。1億人が1円を出してみんなで赤ちゃん誕生を喜ぶ社会をめざしています。

星事務室より

・18日(日)に、サンパウロの出張販売が行われます。販売品のリクエストがある方は、本日(11日)までに事務室にてお申し込みください。