主日ミサの予定 
11/16(日)9:00、15:30英語ミサ
11/23(日)9:00*ミサ後、ファミリーデイ開催
11/30(日)9:00
12/7(日)9:00、15:00ベトナム語ミサ
12/4(日)9:00(手話通訳)

*主日前夜(土曜日)ミサは19時より
*毎週日曜日9時のミサ後、15分程度の清掃にご協力をお願いいたします。
*毎月第2日曜日は「こどもとともにささげるミサ」(手話通訳付き)です。

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➡福岡教区創立100周年に向けて(アベイヤ司教様メッセージ)

➡久留米教会に巡礼などでお越しの方へ

*駐車場使用について➡地図
教会敷地内は、身体が不自由な方(許可証をお持ちの方)のみが駐車できます。
日吉小学校前の駐車場を信徒が使用する際は、必ず駐車許可証をダッシュボードに掲示してください。
幼稚園閉園時、教会閉館時間帯は駐車場門扉を閉めますので、時間外の駐車はできません。

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新着情報
11/10
聖書
ニューヨーク市長選挙で当選したマムダニ氏(34歳)は、アフリカ中部ウガンダ出身でインド系のムスリム。アーティストでシリア系の妻ラマ・ドワジさんとは、ミレニアル世代の定番である出会い系アプリで知り合ったのだそう。 日本では初めての女性総理が誕生し、連日、これまでの総理に関するものとはかなり違った報道(例えば服のセンスやバッグについて)が飛び交っています。 現状への不安と不満、新しい可能性への期待、革新的な変化を求める現代は、イエス様が担ぎ上げられた時代と同じなのだ、と感じます。 そして特徴的なのが、こうした現代の新しいリーダーたちはSNSを非常に上手く有効に活用し、自分自身のこと、自分の考えを広く発信することに長けている点です。   福音書を読むと、現代とは正反対のイエス様の様子がわかります。 当時のイスラエルも新しく強いリーダーを求めていたことは同じですが、人々の抱いた大きな希望がイエス様の言動とは程遠い方向を向いていたため、人々はすぐにイエス様を諦めました。 マルコには、イエス様が癒しと解放の力のある業を行うにもかかわらず、そのことが公にならないように繰り返し強く求める、「沈黙命令...
11/09
今週のお知らせ
☆主任司祭より ・熊本地震復興支援 西原村のお米の注文を受付けます。2㎏1,600円です。代金を添えて、事務室にてお申し込みください。締切は本日(9日)迄です。ご協力お願いいたします。 ・カリタス・ジャパンの能登地震災害緊急支援に211,445円(2024年10月7日~2025年11月2日分)とミャンマー地震救援に63,550円(2025年4月14日~11月2日分)を送金いたしました。引き続き、被災された方々のためにお祈りと義援金の協力をお願いいたします。 ⭐︎日曜学校より 本日(9日)9:00ミサ後、保護者会を行います。信徒会館にお集まりください。 ⭐︎教会委員会より 23日(日)10時より「ファミリーデー」を開催いたします。詳細は掲示板をご覧ください。皆さんの参加をお待ちしております。 ⭐︎CLC(クリスチャン・ライフ・コミュニティ)より 15日(土)13:00~15:00信徒会館1階にて、霊的対話による信仰生活の分かち合いを行います。今回のテーマは「荒み」です。どなたでも自由に参加いただけます。 ⭐︎ヨゼフ会より 来週16日(日)9:00ミサ後、ヨゼフ館にて例会を行います。 ⭐︎フードドライブより 今月は、22日(土)13:00~15:00です。食品とともに、石鹸や洗剤なども募集しております。皆さん、よろし...
11/2死者の日が主日と重なりました。 宮﨑神父様がおっしゃった、「今日は自分の死について考える日でもあります」というお言葉が心にこだましています。 死者の月、自分を大切にしてくれていた方々のために祈るよう推奨されますが、今年はいつもと少し違う気持ちです。 11月になると、アウグスティヌスの「告白」のこの個所を読み返します。 おそらく、以前記事にしたことがあるのですが、それは母モニカの死に際の箇所です。 「わが子よ、私はといえば、この世の中にもう自分をよろこばせるものは何もない。この世でまだ何をすべきか、何のためにこの世にいなければならないか、知らない。この世ののぞみはもう十分にはたしてしまったのですもの。この世にまだしばらく生きていたいとのぞんでいた一つのことがありました、それは死ぬ前に、カトリックのキリスト者になったおまえを見たいということだった。神さまはこの願いを十分にかなえてくださった。おまえが地上の幸福をすてて、神さまのしもべとなったすがたまで私は見たのだもの。もうこの世の中で何をすることがありましょう。」(「告白」第9巻第10章) 「このからだはどこにでも好きなところに葬ってお...
11/02
今週のお知らせ
☆主任司祭より ・熊本地震復興支援 西原村のお米の注文を受付けます。2㎏1,600円です。代金を添えて、事務室にてお申し込みください。締切は11月9日(日)迄です。ご協力お願いいたします。 ・9日(日)9:00のミサの中で、「七五三の子どもの祝福」を予定しております。祝福を望まれる方は、申込用紙に必要事項をご記入して、事務室まで提出してください。締め切りは、本日(2日)です。 ⭐︎女性の会より 本日(2日)9:00ミサ後に信徒会館にて例会を行います。 ⭐︎主和の会より 本日(2日)9時ミサ後に手話の勉強会をします。初心者の方、大歓迎です。信徒会館3階「教会関係書庫室」で行っています。 ⭐︎日曜学校より 来週、9日(日)9:00ミサ後、保護者会を行います。信徒会館にお集まりください。 ⭐︎教会委員会より 23日(日)10時より「ファミリーデー」を開催いたします。皆さんの参加をお待ちしております。 +++++++++++++ *10月の教会合同委員会報告・各会からの現状報告と予定・10/29にAEDを聖堂入口に設置→使用方法や初期対応について講習会を予定・11/23ファミリーデイについて各会への協力依頼(雨天決行)・マイク、スピーカーの不具合のため、...
チンパンジーが道具を作り・使うことを発見した動物行動学の権威であり、自然環境の保護と次世代教育の重要性を説き世界中を飛び回り続けた女性、ジェーン・グドール博士が10/1に91歳で亡くなりました。 しなやかな強さ、決して諦めない精神、寛大さ、ユーモアを持ち合わせた人でした。 . 「誰にとっても不可能に見えることでも、諦めて受け入れるより戦っていたい」「どうせ変わらない」と諦めるのではなく、「きっと変えられる」と信じて「行動する」こと。「希望」が人々を動かし、団結させ、未来を変える。 上記の3つの言葉は、グドール博士のお考えを象徴するものです。 特に環境破壊が人間にもたらしている現状について、嘆くのではなく行動する必要について繰り返し講演で世界中に訴えておられました。 講演活動のために滞在していたホテルの部屋で静かに息を引き取られるまで、行動し、諦めずに希望を伝え続けていたのです。 わたしが大学に入学したころ、環境問題がさかんにクローズアップされ始めていました。世界的な環境問題のNGOの日本支部のひとつの事務所に、18歳のわたしはボランティアとして足を運んでいました。 ある時、その団体の船が日本...
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